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最新記事【2007年10月07日】

妊娠してから多く食事に取り入れたいものに、葉酸があります。葉酸はビタミンBの一種です。葉酸はDNAを作るときに必要とされるもので、妊娠している時に葉酸が不足していると、無脳症や神経系の障害を持つ子供が産まれる危険性が高まるといわれています。葉酸が最も必要とされるのは、妊娠の初期です。妊娠の初期は細胞分裂が最も盛んに行われる時期で、特に受胎から2~4週目までが最も盛んだと言われています。妊娠に気づいた時には、既にこの時期を過ぎていたという人も少なくないと思いますが、葉酸には貧血を防いだり、気持ちを落ち着けたりする働きもあるので、妊娠の初期に関わらず積極的に摂るようにしましょう。

葉酸は、緑黄色野菜や果物、豆類、レバーなど身近な食品に多く含まれています。妊娠している間、毎日のバランスよい食事を心がければ1日に必要な葉酸の摂取量はクリアできます。しかし、外食が多かったり栄養に偏りがある人はサプリメントなどを利用して摂取することもできます。

胎児の障害リスクを下げるためには、妊娠の最低1ヶ月前からの葉酸摂取が必要とされています。妊娠している人だけでなく、妊娠したいと思っている人は普段から積極的に葉酸を摂取することが望ましいです。

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妊娠中の食事と体重

妊娠している時は、体重の増えすぎに注意が必要です。体重の増えすぎにより、妊娠線ができやすくなったり、腰痛がひどくなる可能性もありますが、もっと深刻なのは他の病気を招いたり、難産になる危険性が高くなることです。妊娠している間に特に注意したい症状に妊娠中毒症がありますが、もともと太り気味で高血圧の人や、やせ気味でも妊娠した後の体重の増加率が高い人が発症しやすいと言われています。妊娠した後に体重が増えすぎ、皮下脂肪がつきすぎると、陣痛が弱まったり、産道が狭まって赤ちゃんが通りづらくなり難産になってしまいます。妊娠している間だけでなく産後も、体重の増えすぎは成人病など他の病気をまねく恐れもあるので、しっかりと体重の管理をしなければなりません。

妊娠している間の体重の増加目安は、妊娠する前にやせている人で11~13kg、太っている人で5~6kg、標準体型の人で7~10kg位と言われています。しかし、体重の増加を気にしすぎて妊娠している時に食事を抜くなどの無理なダイエットをすることはよくありません。妊娠している時は、まんべんなく栄養を摂ることが大切なので、食べ過ぎに注意し3食きちんと食べることを心がけましょう。妊娠している時の体重の過度な増加を防ぐには、普段からの1日3食のバランスのよい食生活と適度な運動を心がけることが必要です。


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